Campo del Cielo(カンポデルシエロ)隕石 標本:75×55mm 約500g アルゼンチン |
タイプ:オクタヘドライド IAB-MG 落下・発見:約4000〜6000年前に落下,1576年発見 落下総重量:50000kg以下 落下地点:アルゼンチン,チェコ,グラン・チャコ・グアランバ 成分:約3mmのシリケート(ケイ酸塩)の粒子を含む
"カンポデルシエロ"は地名で、「空の草原」という意味である。 発見のきっかけは、スペインの冒険家が現地のインディオから「空から巨大な岩が落ちてきた。」と言う伝説を聞いたことから。 *クレーター(群)について: アルゼンチン,南緯27°38' (−27.63°),西経61°42' (−61.70°) 最大で115m,深さ50m 花崗岩質の基盤を火砕流堆積物が覆っていて、その上にクレーターが形成された。 |
初めて買った隕石です。 大きさは個人のものにしてはなかなかいい大きさなのではないかと思います。 卸系の所で購入したため通常よりだいぶ安かったです。 しかし保存状態が悪く、錆がかなりひどいので只今クリーニング中です。隕石は保存が命。 |